兄弟ママみっこの育児奮闘記

4歳0歳の兄弟ママ。ワーママのモヤモヤ・奮闘・育児記録。5年後今よりもっと自分を好きになっていたい。

【食物アレルギー】血液検査結果

前回までの経緯はこちら。

vivamama.hatenablog.com

 

血液検査結果

退院後、外来で血液検査を受けた結果…まさかのアレルギーだらけ!!!

アレルギーの数値はクラス0〜6(6がMAX)で分類されますが、

牛乳・卵白がクラス6!!!小麦はクラス5…。

牛乳だけ、とか、卵白だけ、というのはよく聞くけどまさかの3つも???

先生には「頑張って治していきましょう!」と言われたものの、本当に治るの??

なにかしらアレルギーがあるとは思っていたものの、想像以上にショックで今後どうなるんだろう?と不安でいっぱいになってしまった。

食物アレルギーはアトピー性皮膚炎と合併するケースが多く、次男もそのパターン。

皮膚の湿疹はだいぶよくなってはいたものの、週2・3回はステロイドを塗り続けてとのこと。

頭・体と種類も頻度も違ってカオスだけど、やるしかない…。

 

後悔していること

ステロイド剤の塗り方をきちんと聞いておくべきだった

今思えば、次男くんは生後3ヶ月くらいから湿疹が出始めて、かなり肌がカサカサだった。

耳が切れてしまうこともあり、恐らくアトピー性皮膚炎だろうなぁなんて思ってた。

心配だったので年明けの1/4には受診し、なかなか良くならないので別の皮膚科に行ったり、かなり色々と診てもらってたけど、改善せず…

結論、ステロイド剤の塗布が足りなかったらしい。

ステロイドってなんとなく体によくないイメージがあって、一回薄く塗るだけで終えてしまっていたけど、ティッシュが貼り付くくらいベタベタに塗らないといけなかったとのこと。

食物アレルギーは皮膚からアレルゲンが侵入することも要因のようで、アトピー性皮膚炎が早く治っていれば…と考えると悔やんでも悔やみ切れない…!!

 

混合育児にしておくべきだった

次男は最初体重が増えず、母乳のあとに足りない分ミルクをあげていた。

1ヶ月検診で体重に問題ないと言われてからは完母で育てていたけれど、実は少量でもミルクをあげ続けている方が牛乳アレルギーの発症率が低いとのこと(知らんがな)

周りは完母にできるといいね〜というテンションで、私自身も哺乳瓶を洗うのが面倒すぎて、完母になってよかった〜なんて思ってたよ。

知識がないって怖い。

 

今後の方針

日本で生きていくうえで、卵を食べられないとかなり大変(先生の言い方重かった…)ということで、次回は卵の負荷試験(食物アレルギーが疑われている食品を摂取している検査)をすることになった。

 

つづく。